以下のクライアント様の声は、お話くださった内容をご本人の許可を取り、私が文字に起こし掲載しています。

あなたのお悩みに近いものがあるかもしれないので、よかったらご参考になさってくださいね。

 

(20代 会社員女性)

人生がなんとなくうまく行っていない気がして、漠然とした不安がありました。

不安があるからか、誰かに依存したくなるのです。恋愛をしても相手からは「重い」と言われてしまい、どうしたらいいのか悩んでいました。

ADOさんに幼少期のことを聞かれて思い出すうちに、自分が幼少期に不安に感じていた記憶がどんどん出てきました。私は親に愛されていない気がして、ずっと不安で寂しかったのです。そのとき本当はどんな言葉をかけてもらいたかったのか、小さかった頃の自分を思い出して、そっと声をかけてみると、心の中に温かいものが広がって、今の私が安心していることに気づいたのです。自分が自分を癒すって、こういうことなんですね。それからは自分に自信がついて、なんだか生まれ変わったような気分です。

 

(40代 派遣社員女性)

ADOさんに相談しようと思ったきっかけは、3年間お付き合いしていた人と別れた直後で、誰かに自分の気持ちを聞いてほしかったからでした。

自分でも何がいけなかったのか、よくわからなかったのです。

私は彼のために尽くしましたが、大切にされた記憶がほとんどなく、そのために相手を信じられなくなっていました。話し合おうとすると、お互い感情的になり、結局はこちらが折れる形でなんとか続けてきたのです。

それがある日を境に連絡が止まり、二人の関係も自然消滅のようになってしまいました。

どうすれば良かったのか・・考えても答えは出ず、そこでADOさんに話を聞いてもらったのです。

いろいろ話しながら振り返るうちに、自分でも見えてくるものがありました。

それは嫌われるのを恐れ、いつも相手に合わせてしまう自分です。

これを「他人軸」と言うそうで、遅かれ早かれうまく行かなくなるものなんですね。

人に振り回されず、自分を一番に置くことが、私の課題なんだと気づきました。

それがわかったので、これからは少しずつ変わっていって、次に出会う人とは、もっといい関係を築けそうな気がしています。

 

 

(50代 専業主婦)

ADOさんとは初体面なのに、なぜか前からよく知っているような親しみを感じました。なんでも聞いてくれそうな気がしたので、安心して話すことができました。

誰かに自分の辛かったことを話す時、その人の時間を奪っているような気がして、うまく話せなかったのですが、ここでは遠慮しなくていいと思うと、どんどん言葉が出て来ました。途中で、私はこんなふうに考えていたんだと気づいて、自分でも驚きました。

特にADOさんから言われたわけでもないのに、これまで自分が辛かったのは、人のせいにしてきたからだと気づくことができました。

自分で決めて自分で行動するようになったら、気持ちがラクになるものなんですね。これからの人生がなんだか楽しみになってきました。

 

(30代 パート従業員女性)

5歳の長男の育て方がわからなくて悩んでいました。2歳下の女の子と比べて、こだわりが強く手もかかるので、いつも怒ってばかりでした。

寝顔を見ると、怒り過ぎたことを反省するのに、目が覚めるとついイライラして怒ってしまう、の繰り返し。私は母親失格かな・・と追い詰められることもありました。でも、誰かに自分の頑張りを認めてもらいたくて、子育て経験と公文の先生をしていたADOさんなら、なにかいいアドバイスがもらえるかもしれないと思い相談したのです。

嬉しかったのは、私が息子を愛していることを認めてもらえたことでした。

そして、お母さんは完璧でなくていい。子供と一緒に成長していけば・・と言われたことで肩の力が抜けた気がします。つい周りの子と比較して焦る自分がいましたが、その子の中の成長を喜ぶことが大事なんですね。子供はどんどん成長し変化していくから、一緒に居られる時間を大切にしようと思います。